CX23034でPCM1700が使えるようになったら、ちょっと欲が出てしまいましてね。
SAA7220でも出来るかなと・・・!
で、それらを切り替えて遊べるようにしたら面白いんじゃないかなーって、またアホな事を思いついてしまった拗れたヲタクです。
SAA7220はI2S規格なので、当時のPCM1700あたりとは相性が悪いんですよね。
まずは可能かどうかの確認からスタートです。
数あるデジタルフィルターの中でも、SAA7220は異色の存在といっても良いのではないでしょうか。
中卒なので内部の演算方式とか数値的な事はまるでサッパリわからんのですが、出てくる音はちょっと4倍とは思えない良さがあるんですよね。
組み合わせているTDA1541との相乗効果もあると思いますが、TDA1541だけではハイ落ちNOSDACになってしまうところを上手い具合に補っているように感じます。
NOSに近い4倍・・・といったら言い過ぎかな。2倍っぽい4倍、そんな印象です。
確か、他社の4倍は2倍x2倍で4倍にしているのに対して、SAA7220は一気に4倍にしているので、数値スペックは劣るものの音質的には有利という説もあります。
実際にも根強い人気があるようで、エソテリックの高級DACにもSAA7220のアルゴリズムを再現したモードが搭載されていたと記憶しています(めっっちゃ高かったような気がしますが)
そう、それなら2倍のCX23034と4倍のSAA7220を、あとはオマケで純正の8倍YM3434とを切り替えられるようにしたら面白いんじゃないかなーってね。
SAA7220を調べてみると、クロックが384fsではなく256fsなんですね。
TC9245の384fsでは使えません。
そこで、384fsを256fsにする回路を検証します。
楽しいブレッドボードの時間です。
あのDAS-703ESも384fsと256fsが混在していて、384fsを256fsに変換しています。
JK-FFの74HC112で384fsを3分周した128fsをEX-ORの74HC86で逓倍して256fsにしているので、この部分の回路をそっくりそのまま頂いちゃおうというセコい作戦です。
上から
元クロック(実験では14.318MHzのOSCを使いました)
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