今回はちょっと趣を変えて、パイオニアのレガートリンクコンバージョンで遊んでみました。
いやね、たまたま久しぶりに立ち寄ったドフにPD-N901というレガートリンク搭載のCDプレーヤーがありましてね。
「CD読みません」で550円だったので、なんとなく連れて帰ったのが事の発端です。
1100円とかだったら普通にスルーしていたと思います。
ついうっかり一気にバラしてしまったので、生前の写真を撮り忘れました。
まぁ、ミニコンポのCDプレーヤーですね。何故かチューナーも内蔵されています。
メカとかガワとかチューナー関係は要らないのでサヨナラです。
電源部とDACが一体になった基板です。
DACはPE2001AFという石でした。レガートリンク+DACを1チップに収めた物ですかね。
サーボとかチューナーは別基板でしたのでいぢりやすいです。
写真は手を付けはじめているので本来は無い配線が付いていますが気にしないで下さい。
コネクタ横になんとなく書いてあるので、だいたいのI/Oがわかりますね。
ジャンカーにも優しい親切設計です。
まずは実験用DAIのPD0052を用意して雰囲気で接続。
鳴りました!
でも、よくわからない端子があるので、できればそのへんの情報も欲しいなと。
困った事に、パイオニアはこの石に限らずデータシートがほとんど出てこないんですよね。
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