アタマもギリギリ・・・!
いやぁ・・・恐ろしい。気付くのが遅れていたら、防爆弁が開いて顔面直撃でした。
後からじわじわ怖くなるやつです。
幸い、トランジスタさんが頑張ってくれたおかげで、貴重なKランクのPCM53JP/Vは無事でした。
いやぁ・・・良い経験となりましたよ。
落ち着いて作業を進めます。
選局ボタンで入力切替ができるようにRS-FF回路を組みました。
このあたりは前回やったCDP-552ESDと同じです。
セレクターの回路はこんな感じ。
このくらいなら、マイコン使うよりも手間かからず安価に済ませる事が出来る・・・かなぁ?
電源スイッチはマイコン制御のタクトスイッチでしたのでロッドを介してメカニカル式に変更です。
ストロークは短めが無難かな。
完成です!
電源トランスはソニーのアナログBSチューナーに付いていた物を使いました。
単体DACには十分すぎる容量ですね。
妊娠させてしまった電解コンデンサは6800uFに交換。
オリジナル以上の強力電源になりました。
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