それではいよいよ大本命のCDP-701ESで作業開始です。
サクっと作業完了!!
作業中の写真は割愛させていただきますね。
CX890はCX20152に換装されていましたが、念のためソケットを履かせました。
ひと手間かかりますが、万が一の時に原因の切り分けとリカバリを容易にするためです。
状態不明で着手する時は必ずソケットを履かせるようにしています。
IC213の跡地はフル活用します。
9ピンと8ピンにデグリッチ信号を入れます。
14と7ピンから電源を頂いて、ついでに電源表示用のLEDも引き出しました。
写真ではD209〜D212を撤去してBCK、APTL、APTR、DATAを接続していますが、CX890の場合は元々のZDを介して接続すればOKです。
え?回路図ですか?
他の方がPD0052で製作したものをweb上で公開していますので、そちらを見つけて頂ければと思います。
公開すればしたで、面倒な事に巻き込まれそうで・・・そういうの無理なんですごめんなさい。
素敵なDAI基板はリアパネルに固定して完成。
キレイに、そしてシンプルにまとまりました。
専用設計ならではの仕上がりに満足です。
今回の作業で最も難易度の高い作業は、リアパネルのネジ穴あけですね。
この穴位置をミスると、大変残念な仕上がりになってしまいます。
要らない回路はざっと撤去しました。
電源ラインも最小限に。
ん〜〜気持ちイイィ〜!
完全に自己満足です!
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