これもDAC基板しか無いので、前回同様に電源部とデジタルフィルターと素敵なDAI基板を用意して動作確認です。
まな板上で火入れ。
動作OK!
それでは箱に入れましょう。
何かイイ箱ないかなーってなんとなくドフに行ったら、前回使った物と同じミニコンポのチューナーが1100円でありました!
ものすごいタイミング!
これだからドフ巡りはやめられないですね!
レジで 「受信未確認になりますが・・・」 って言われましたが全然問題ありません。中身は速攻でポイしますから。
早速持ち帰って、中身を取り出して実装です。
まだ完成前ですが、我慢できずこの状態で試聴です!
・・・ハムが乗るぞ?
どこから飛び込んでるのかな?って、配線や部品を指先で触りながら原因を特定していると・・・なんか妙に熱い・・・!!
電源のヒートシンクや平滑コンデンサが触れないくらいの温度に!!
慌ててコンセント引っこ抜きました。
原因は電源トランスからDAC基板への単純な配線ミスでした。
定格の2倍くらいの電圧が片方のコンデンサに印加されてしまい、ご覧の通りパンパンに膨れてしまいました。
コンデンサが触っていられないほど熱くなるなんて・・・初めての体験です。
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