今回はヤマハ初期のCDプレーヤーCD-1aをDAC化です。
え?DAC遊びに区切りを付けたんじゃって?
まぁ、そのつもりだったのですが、ジャンク病はそう簡単には治らんのですよ。
相変わらず本業は休日無しで忙しくやっていますが、キャンプも登山も諦めて頑張っているんだからDAC遊びくらいはやらないと鬱になって良い仕事が出来なくなっちゃいますからね。
独立しても仕事があるという事は本当に有難くて感謝しかないのですが、サラリーマンでソコソコ食っていけるならそれが一番ラクだよなぁ〜って、時々思っちゃいます。
読んでびっくり、CD-1aってデュアル積分型DACだったのですね。
わしが若い頃に書いた、何の参考にもならんようなあのアホ記事を、すんごく肯定的に紹介していて・・・
もう、めっちゃイイ人やん!嬉しいら恥ずかしいやらもう!
テンポの良いじゃの路ワールドにすっかり引き込まれてしまいまして、こりゃCD-1aも試すしかないのでヤフオクで丁度良さそうなジャンク品をポチっとキメました。
届いたブツです。
何この梱包?バカなの?
おかげで出品画面よりキズがずいぶん増えてましたよ。ボタン類はモゲて落ちてたし。
まぁ、必要なのは中身だけでガワは捨てる予定でしたので私には問題ないのですが、普通のジャンカーさん相手だったらトラブルになるんじゃないかな。
って実際、評価欄はトラブル祭りでそりゃ〜もう盛り上がってましたよ。
キッチキチのダンボール箱から力任せに取り出そうとしたら天板が外れましたよ。
一瞬で修理失敗(断念)のジャンク品というのがわかる臭いですね。
そう、臭うんです。なんなら出品画面からも漂っていましたよ。ネジの欠品も確認できて怪しさMAXでした。
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